第2話 近況ノートとか何書けばいいんだよ!
こんにちは、冷やしネコです。
書きたい書きたいと思っていた、異世界ファンタジー小説に手を付けてみた。
ある程度のストックを作ってから投稿しようと考えていて、指を動かしているのだが、自分が思っているより時間がかかるし、凄く頭を使っている気分がする。
ということで私の近況を語ってみたのですが、小説以外でこういうお話を読者に届けられるシステムがあるんです!!
それが 「近況ノート」!!!
第1話でカクヨムのシステムにそういう項目があることは説明したと思うのだが、もう一度言及しておこうと思う。
自身のマイページからワークスペースに飛ぶと、左側に「小説」や「ダッシュボード」といった項目があり、その中に「近況ノート」がある。
ちなみにスマホからワークスペースに飛んだ場合、最初に開いてある「小説」項目の隣にあるので、スマホでカクヨムを利用している人は確かめてみるといいかもしれない。
では、実際に近況ノートを書いてみることにする。
そもそも近況ノートに何を書き込めるのかというと、まず「タイトル」、そして「本文」を入力できる。
タイトルと本文の文字制限は言及する記述がなかったので、1万文字以上書き込めると予想できる。
他にも、「サポーター限定公開」タブ、「添付画像」を張り付けられる場所がある。
添付画像に関しては、3000px以内でJPEG、PNG1枚の画像を張り付けられるようだ。
サポーター限定公開の「サポーター」というのは、簡単に言うと自分に課金してくれる読者である。
ここまで長々と説明したが実際に書いてみなければ始まらないので、拙い文ではあるが書いてみることにした。
「冷やしネコはじめました。」
冷やし中華よろしく、冷やしネコはじめましたという題名にしました。
実際に、初めて小説を書いて公開したので、宣言の意味を込めてこの題名にしました。
はじまってしまった…
これで逃げられない…
背水の陣を敷いたところで覚悟が決まったので、小説執筆・投稿頑張っていこうと思います!!
ただ、この小説を読みに来ているということは私の近況より、カクヨムのシステムの方が気になっているはずだ。
もちろんワークスペースには、他にも様々な機能がある。
だがほとんどの機能は、読者がついて交流が活発になってから活躍する機能がほとんどで、まだ十分に使うことができないので、唯一今の私の現状で使用できる「イベント情報」について覗いてみよう。
イベント情報欄では、賞、コンテスト、自主企画を選択できる。
賞、コンテストの欄は、今やっているものを挙げると、ルビーファンタジーBL小説大賞、GAweb小説コンテスト、カクヨム甲子園などがある。
他にも、みんなが聞いたことあるカクヨムコンテストもここに含まれるぞ!
こういったコンテストはテーマを決めて開く小説を募集するコンテストもあれば、大賞をとることができれば100万円+3巻刊行確約+コミカライズ確約なんて、凄い大金とコミカライズが約束されるコンテストもある。
大賞を取るのは難しいかもしれないが、カクヨムに会員登録していれば応募できるので、気になったらやってみるのもいいかもしれない。
自主企画の欄では、主にユーザーの方が主催するイベントが乗っています。
スパルタ兵の小説が読みたい!とかミステリが読みたい!、ホラー系の小説集めています!という風に主催者がテーマを提示してくれて、そのテーマに沿って書いた小説を投稿して参加者や主催者のみんなで読みあってみよう!みたいな企画が並んでいたりします。
他にも、文字数を指定して1万文字以内の小説とか2千字以内でテーマに沿ったお題を書いてほしい!みたいな企画だったり、みんなの自信作が読みたい!とかも見受けられました。
コンテストに参加するのは怖いけど、他のカクヨム会員の方に読んで評価してほしい!という方は気軽に自主企画に参加してみるのもいいかもしれません。
読み専の皆様もテーマに沿った小説が集まっているわけですから、読みたい小説を探すための参考にしてみると運命の作品と出会えるかもしれません。
私もインスピレーションを沸かせるために、自主企画とコンテストに応募してある作品をいくつか読んできます。
次回は、小説を読んでいるときに「これどうやって書いてるんだろう?」を解決できるような、小技のようなものを紹介していきます。
ここまで読んでくださった読者の方々ありがとうございます。
良ければ、さっそくコンテスト等で小説を探しに行ってみていただけると嬉しいです。
それではまた、次回お会いしましょう。
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