Twoは「トゥーユー(あなたへ)」の「ツー」

「ツー」だけで140字という字数だけで起承転結オチまである小説を書けるのは青山翠雲先生だけである。
字数を重ねれば表現しうるわけではない。
「ツー」は「通」でもあり「痛」でもあり英語の「To you」のtoでもある。
気持ちよく星3つつけられる快作だと思います。