避けようがない。命との交流だから

ワンちゃんが亡くなる話は、無条件で泣けるから良くない(号泣)

命であるからこそ限りはあって、その交流は心を温めてくれる。

ふんふんと鼻を鳴らして匂いをかがれる瞬間は、まるで自分が肯定されているかのようにすら感じる。それだけ、彼ら彼女らは人間と共に生きている。

生命の息遣い。でもそれは、いずれは絶える。正直、耐えられない。

それでも、焦がれてしまう。喪失の痛み以上に、全力の愛情を貰えたから。

ワンちゃん好きは必見だと思います。