本を読み始めたら必ず1日で読み終えるという妻のこだわり、そんな妻と過ごす他愛のない時間。「君の本を読む姿が好きだった」という過去形の切なさが、2話・5,339文字の短編に深い余韻を刻んでいます。栞・本・夫婦というモチーフの選び方に著者のセンスが光る、静かで美しい作品でした。よろしければ自分も作品書いてますので評価してもらえたら嬉しいです!
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