はじめまして
はじめまして。赤井と申します。
まずは調査書を読んでいただきありがとうございます。
少し自己紹介します。
私は、とある中小企業で営業として働いています。
仕事柄、各地方に出張に行き仲良くなった方から様々な怪談話を聞いてきました。
怪談が好きなこともあり、積極的に収集しているのですが自己満足で終わってしまっていたためweb小説という形で公開させていただくことにしました。
(専用のサイトを作るには知識と経験が足りませんでした)
もちろん、場所の特定できないように少しフェイクは入れていますが……。
感染系と呼ばれる怪談に絞ったのかについては、悪趣味だと思われるかもしれませんが怪談や怪異が好きだからです。
けれど感染系と呼ばれる怪談を聞いても私の元へ現れたことはありません。
いわゆる私は零感というやつなのでしょう。
だから、こうして公開してこの話が現実に起こった方がいれば是非とも教えて欲しいのです。
そうすればその怪談や怪異が本物だと証明できるからです。
とはいっても、不定期な更新になるとは思いますし、調査書といっても専門的に研究していたりするわけではないですしお見苦しいところもあるでしょう。
基本的には調査書1のように、噂が発生している場所、発端となったであろう事象、怪談の内容、噂の遷移の考察、メモという名の感想。このような形態で進めていければと思います。
その調査書によっては違う部分があるかもしれませんが、その時は柔軟に見てくれると嬉しいです。
また、この調査書のあらすじにも書きましたがこの調査書は「感染系」と呼ばれている怪談で構成されてます。
対処法はのせていますので、もしあなたの元へ現れた際にはその対処法を実行して見てください。
うまく対処できなかった場合の責任は負いかねます。
まあ、多分うまく対処出来なかった場合は苦情を入れる場合ではないと思っているので大丈夫でしょう。
では、少しだけ私の趣味に付き合っていただけると幸いです。
感染系怪異調査書 赤井積希 @akaitsumiki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。感染系怪異調査書の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます