ひらめきの種
ぼーっとしていると、たいてい叱られる。でも、この「ぼーっとする時間」って、実はとても大切なのではないかと、大人になってから気づいた。
インプット系の作業中にぼーっとする
→ ふと我にかえって作業に戻る
→ 作業を終える
→ 気分を転換する
この気分転換の最中に、アイデアの芽がニョキッと顔を出しているような気がする。
ぼーっとする(種GET)
→ ふと我にかえって作業に戻る(種植え、水やり)
→ 作業を終えて気分転換する(芽が出るかも?)
もちろん、芽が出ないこともある。忘れた頃に、他の何かをインプット(肥料GET)したのをきっかけに、ニョキッと芽が出ることもある。
ぼーっとしているときに、脳のほうでなにか高度な処理をしてくれているのかもしれない。
だから、ぼーっとしてしまったときは、あえて意識を戻そうとせず、脳が満足するまでぼーっと過ごすようにしている。
ぼーっとする時間は、かなり心地よいものだったりするので、僕は好きだ。
※ ぼーっとなるときは、単に脳が疲労しているだけということもある。疲労に心当たりがあるときは、しっかり休んでから作業を再開するようにしている。
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