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概要
私はゆっくりと息を吸って、人差し指で宙に烏と書いた。
「右も左もわからない」というのは、比喩でも、ただの方向音痴でもない。
自称鋭い探偵脳を持つ女子大学生 烏羽未代(からすば みよ)の見る世界はいつも少しグニャリと歪んでいる。
ふわふわした図書館の友人と、ちょっと気になる男子学生と織りなす物語は、珈琲のように苦くて、スイーツのように甘い。そして隠し味にひとすくいのミステリを――。
自称鋭い探偵脳を持つ女子大学生 烏羽未代(からすば みよ)の見る世界はいつも少しグニャリと歪んでいる。
ふわふわした図書館の友人と、ちょっと気になる男子学生と織りなす物語は、珈琲のように苦くて、スイーツのように甘い。そして隠し味にひとすくいのミステリを――。
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