概要
「……フィーが描く護符が綺麗なのも、君の心根の美しさゆえなのだろうな」
生まれてから一度も「おうち」から出ることなく、「ママ」と二人暮らしをしていたオフィーリア。そんなある日、いつものように運んできてもらった朝食を口にしたママが急に血を流して倒れてしまう。
ママに言われて秘密の通路から逃げ出したオフィーリアだが、はじめての街中で右も左も分からないまま男に絡まれてしまう。自作の「護符」のおかげで大事には至らなかったものの彼の神経を逆撫でしてしまったところに、異国の騎士が現れる。
彼のおかげで何とか窮地を脱出したオフィーリアは、その異国の騎士エドワードから「護符師を紹介してほしい」と頼まれる。よくよく話を聞くと彼は「女難の相」というものに苦しんでいるようで──?
これは閉じた世界で護符ばかり書いてきた少女と、そんな彼女を専属護符師として雇った騎士の身分と立場をこ
ママに言われて秘密の通路から逃げ出したオフィーリアだが、はじめての街中で右も左も分からないまま男に絡まれてしまう。自作の「護符」のおかげで大事には至らなかったものの彼の神経を逆撫でしてしまったところに、異国の騎士が現れる。
彼のおかげで何とか窮地を脱出したオフィーリアは、その異国の騎士エドワードから「護符師を紹介してほしい」と頼まれる。よくよく話を聞くと彼は「女難の相」というものに苦しんでいるようで──?
これは閉じた世界で護符ばかり書いてきた少女と、そんな彼女を専属護符師として雇った騎士の身分と立場をこ
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