第9話 南雲覚醒!!アメリカ東海岸砲撃
SFの恐怖の夜が過ぎ、LAが・・と警戒してたアメリカだったが、
次の深夜・・。
JAPのサタンは・・・・。
何とNYに出現。
マンハッタンや自由の女神、そしてブルックリン海軍工廠を破壊したのだ。
SF工廠同様、再建途中の空母、戦艦が鉄くずと化し、地形も変えられNYは
死の街と化す。
どうやって大西洋沿岸まで来たのか・・・。
周辺海域は終日、警戒パトロールの航空機も未発見。
沿岸警備艇もその様な報告は聞いてない。
ドイツの戦艦はビスマルク撃沈後は軍港に引き籠ったまま。
しかもSFを襲った艦の砲弾と後に診断され、米軍は更にパニックとなる。
NYのマンハッタン高層ビル街も破壊され、華やかだった市街地はゴーストタウンに。
運河を通してた橋も全て破壊。
アメリカの象徴だった自由の女神は瓦礫。
アメリカはJAPを憎んだ。
だが憎んでもJAPは島国。
海軍が無ければ攻める事も出来ない。
急いでドックを再建するが、破壊された瓦礫や残骸の撤去が手間取り、
数年はかかると言う。
軍艦が無ければ攻める事も出来ないのが島国日本。
ルーズベルトは頭を抱えた。
持病も日に日に悪化し、ますます薬に頼る日々。
そんな夜。。
ルーズベルトが執務室横の居室で就寝してると・・。
「ベルト、まだ参ったと言わんのか??」
なんとJAPのナグモが執務室に出現。
慌てて拳銃を撃つが、どうやら現実の人間では無いらしく、
弾はすり抜けてしまう。
「フフフ、無駄無駄無駄ぁ~~!!ベルトよ、そろそろ地獄に帰ろうか?」
そう言うとナグモは指を鳴らす。
そして。。。
一人寂しくルーズベルトは泡を噴いて倒れて逝ってしまった。
1942年6月30日。
拳銃の発射音に気付いた副官が寝室に飛び込むと・・。
泡を噴いて倒れてるルーズベルトを発見。
医師団を呼んで看るも、心臓麻痺で帰らぬ人となってた。
拳銃乱射は敗戦続きの心労の為と推測。
元々身体が弱かったのも一因であろう。
後任は副大統領のトルーマンが引き継ぐ事となるが、トルーマンも嫌がったと言う。
ハワイ陥落、
SFとNY壊滅と建国史上最悪の時代。
自由の女神像は瓦礫となり、国家再建をどうするか??
正直、戦争を止めるべきと考えてたが、JAPに一矢も与えてない。
そんな無様な事は出来ないと言う思想が国内やホワイトハウスでも蔓延。
だが戦争は現在も続いてる。
もしアメリカ以外の国ならば降伏してるだろう。
海軍壊滅、SAとNYが壊滅。
JAPは神出鬼没。
ヤマモトは悪魔では無いか??と囁かれる始末。
そんなある日・・。
後書き
ベルトさん、アポンしました。
アメリカ大統領で一番日本人に嫌われてる方ですので、毎回、逝き方が楽しみです。
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