概要
待ってくれる人がいる。それだけで私はアイドルに戻れる。
アイドルグループ「スターライト」の宮崎桜花は、加入して2年目のある日、突発性難聴の診断を受ける。
順調に駆け上がっていた桜花のアイドルの道は、活動休止というひと言で閉ざされてしまう。
前に進むメンバーと、取り残されていく自分。
いつしか周囲と切り離されていく中で、「私なんて必要ないんじゃないか?」と自問自答し、暗闇に飲み込まれていってしまう。
そんな桜花を救ったのは、1人の先輩の優しさとファンの変わらない声援だった。
これは1人のアイドルが再び、自分の戻るべきステージに立つまでの物語です。
順調に駆け上がっていた桜花のアイドルの道は、活動休止というひと言で閉ざされてしまう。
前に進むメンバーと、取り残されていく自分。
いつしか周囲と切り離されていく中で、「私なんて必要ないんじゃないか?」と自問自答し、暗闇に飲み込まれていってしまう。
そんな桜花を救ったのは、1人の先輩の優しさとファンの変わらない声援だった。
これは1人のアイドルが再び、自分の戻るべきステージに立つまでの物語です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!自分が目指してしていることを、病気によって目指せなくなるという苦しみ
誰にでもあり得るけれど、歌って踊るアイドルにとっては致命的とも言える突発性難聴と診断される宮崎桜花の物語です。
夢と希望いっぱいでアイドル活動をしていた宮崎桜花が、この難聴によって悩み苦しむ描写で胸が詰まります。
アイドルを続けられるのか、続けられないのか、続けていきたいのか、そういった簡単には決断できない問題で桜花が苦しむ姿は、読んでいて悲しいです。
もし自分が同じ立場だったら、という想像をかきたてられます。
自分だったらこうする、と簡単に答えを出せる問題ではないと思います。
だからこそ、物語の最後に桜花がどんな結末を迎えるのかが気になって、読み進めることができました。
何かで悩み苦…続きを読む