第二十六話 地のYOROI戦士、谷地田 彩華
YOROI〜ヨロイ〜
第二十六話 地のYOROI戦士、谷地田 彩華
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地のYOROI戦士――
彩華の覚醒。
だが、
状況は決して好転してはいなかった。
⸻
崩壊
琉火
「大丈夫?」
彩華
「今は脱出が先だ。こっちだ!」
彩華の先導の元、
YOROI戦士達は崩れゆく谷地田工業から脱出する。
外へ出た直後――
有水
「水の力よ!」
有水の力によって、
簡易的な雨が降り始める。
火の手は徐々に収まり、
爆発も止まっていく。
だが――
工場は、
ほぼ倒壊。
無惨な姿を晒していた。
彩華は、
その崩れた工場を静かに見つめている。
琉火
「……」
有水
「何て言えばいいか……」
風美香
「さすがに言葉がみつからないな……」
重い沈黙。
だが――
凛子
「しぶといですね……」
再び、
凛子が姿を現す。
風美香
「チッ!…ちょっとは空気読めよ……」
⸻
守るべきもの
有水
「悪況が続くわね……」
琉火
「でも、何とかしないと……」
凛子
「皆さん揃ったところで、仲良く葬ってあげましょう。」
彩華は、
崩れた工場を見上げる。
そして――
彩華
「親父…工場を守るのはちょっと待っててくれ。今はアイツらと新宿を取り戻すのが先だ!」
その瞳に、
迷いは無かった。
凛子
「苦無傷‼️」
次の瞬間――
無数の苦無が、
YOROI戦士達へ襲い掛かる。
だが。
ガラガラガラーン!!
一瞬で皆の前へ飛び出した彩華。
巨大な盾が、
凛子の苦無を真正面から受け止める。
その一撃は、
YOROI戦士達へ届く事は無かった――。
⸻
凛子攻略
凛子
「ほう……防ぐ術を覚えたと……ですが、それだけでは、私には勝てません!」
琉火、有水、風美香がそれぞれ攻撃に転じる。
だが――
凛子には、
その全てが見切られてしまう。
凛子
「あなた達の攻撃パターンは知ってます……通用しませんわ。」
琉火達の攻撃は、
ことごとく空を切る。
彩華は、
その様子を静かに見ていた。
彩華
「……そういう事か。」
琉火
「えっ?」
彩華は、
巨大な盾を構える。
彩華
「全員、俺の後ろに入れ!」
琉火・有水・風美香
「‼️」
彩華
「あの忍者女は……目で追ってはダメだ。」
有水
「どういう事?」
彩華
「端的に言う。ガリ勉、お前の弓は撃つまでに時間がかかる。今は牽制だけでいい。」
有水
「ガ……ガリ勉……」
琉火
「アタシは?」
彩華
「ミサイル。」
琉火
「なにそれ!?」
彩華
「平面では勝てねー。陽動に回れ。お前のスピードじゃなきゃ出来ない。」
琉火
「‼️……わ、わかった!」
彩華
「チャラ子。」
風美香
「あ、アタシ?」
彩華
「とにかくお前は集中しろ。お前の槍だけが、俺の盾の後ろから奴の間合いに入れる唯一の攻撃方法だ。」
三人は、
息を呑む。
彩華
「チャンスは一回だけだ。行くぜ――。」
※本作はAIアシスタントの助言を受けつつ、作者自身の手で執筆しています。(世界観・物語は全て作者オリジナルです)
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