第十八話 風のYOROI戦士、鷲尾・ロベルト・風美香

YOROI〜ヨロイ〜


第十八話 風のYOROI戦士、鷲尾・ロベルト・風美香


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暴風の中より現れた、

新たなYOROI戦士【ツワモノ】――


風美香。


その姿は、

まるで空そのものを纏っているかのようだった。


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風美香は、

そのまま空中から槍を構える。


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風美香

「空中戦じゃぁ、

負けないよ!」


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次の瞬間。


風美香は、

猛スピードで凛子へ急降下する。


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凛子

「‼️

クッ……!」


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凛子は、

間一髪で回避。


風美香の一撃が、

地面を大きく抉った。


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凛子

「新たなYOROI戦士か……」


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風美香は、

そのまま琉火と有水の元へ降り立つ。


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琉火

「気をつけて!」


「アイツ強いよ!」


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有水

「何か得体が知れない……」


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風美香

「ああ、

分かってる」


「ちょっと見てたからさ」


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凛子は、

静かに笑う。


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凛子

「ですが……

二人も三人も変わりませんわ」


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凛子は、

両手へ無数の苦無を構える。


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凛子

「苦無傷(くないしょう)‼️」


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放たれる無数の苦無。


琉火、

有水、

風美香。


三人は、

それぞれ異なる動きで回避する。


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琉火

「ヤツは――」


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有水

「いない!?」


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凛子の姿が、

再び消える。


だがその時――


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風美香

「後ろだ!!」


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凛子

「‼️」


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上空。


そこには、

風美香の姿。


風美香は、

そのまま再び、凛子に向かって急降下する。

だが、今度はあっさりと避ける凛子。


風美香

「何!?」

凛子

「そう何度も同じ手は喰らいませんわ」


凛子も距離を取り、

再び四人は対峙する。


しかし――


凛子は、

妖兵達へ静かに合図を送った。


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次の瞬間。


妖兵達は、

拘束した観衆達を引き連れ、

闇の中へ姿を消していく。


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風美香

「‼️」


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凛子

「目的は果たしたので……」


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その言葉を残し――


凛子自身もまた、

闇の中に姿を消した。


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風美香

「おい!!」


「……クソっ!!」


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風美香は、

悔しそうに地面を殴る。


そんな風美香へ――


琉火は、

そっと肩へ手を置いた。


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琉火

「きっと、

助けるチャンスは来るわ」


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有水

「そうね」


「私達も、

一旦仕切り直しよ」


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風美香は、

静かに頷く。


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そして――


少し離れた高所。


そこから、

三人の様子を見つめる影があった。


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凛子

「新たなYOROI戦士の覚醒……」


「シュラ様へ、

報告しなければ……」


⸻


凛子は、

静かに闇へ溶けていった。





※本作はAIアシスタントの助言を受けつつ、作者自身の手で執筆しています。(世界観・物語は全て作者オリジナルです)

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