第七話 シュラ軍の脅威

YOROI〜ヨロイ〜


第七話 シュラ軍の脅威



新宿――


華苑神宮の近くに存在する、

野久保病院。


救急指定にもなっている、

都内でも有数の総合病院である。



看護師

「先生!急患です!」



慌てた様子で駆け込んできた看護師。


その視線の先には、

一人の女性医師の姿があった。



龍野 有水(たつの あみ)


この野久保病院に勤務する医師である。



有水

「この傷口……」



看護師

「はい……

シュラ軍に襲われた患者様です」



有水

「またか……」



有水は、

静かに傷口を見つめる。


ここ最近、

こうした患者が急増していた。


妖兵による襲撃。


シュラ軍による暴行。


街は今、

確実に蝕まれ始めている。



その時――


別の看護師が、

慌てた様子で部屋へ駆け込んできた。



看護師

「先生!

先日運ばれた患者様が!」



有水

「すぐ行く!」



野久保病院・病室。


有水は勢いよく病室の扉を開く。



有水

「何だ?これは!」



病室には、

苦しそうに呻く患者の姿。



患者

「……うぅ……

うー……!」



だが、

その姿は明らかに異常だった。


皮膚は黒く変色し、

身体の一部は、

人ではない何かへと変貌し始めている。



有水

「これはまるで……

妖兵!」



その時――


背後から、

静かな声が響く。



???

「龍野君……

ちょっといいかね?」



振り返る有水。


そこに立っていたのは――



野久保 寿明(のくぼ としあき)


この野久保病院の院長である。



有水

「院長……」





※本作はAIアシスタントの助言を受けつつ、作者自身の手で執筆しています。(世界観・物語は全て作者オリジナルです)

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