概要
最高速度は下位。だが、この馬に『バテる』の概念は存在しない。
気付いたら競馬界の僻地、鹿児島の零細牧場で「九州産馬」の牝馬に転生していた元・サラリーマンの吾輩。九州産馬の未来は厳しい。最悪の場合、馬肉(サクラ肉)ルート一直線。生き残るために毎日必死で走り回っていたら、気付けば和種馬並みに頑丈な蹄と、どれだけダッシュしても息が上がらないバケモノ染みた心臓が完成していた!スピード不足を「無限のスタミナ」で補い、JRAの冷酷な賞金制度の壁を泥臭くぶち破れ!馬肉ルートを全力回避していたはずが、気がつけば競馬界最高峰の長距離G1「天皇賞・春」の舞台へ!?スピード至上主義の現代競馬を、バテない栗毛が足元からひっくり返す下克上エンターテインメント!(※ラストに人生最大の衝撃(物理)が待ち受ける、安心の引退・繁殖エンド付き)
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