概要
• 永田の理性、石原の狂気、東条の規律が、偽りの昭和を焼き尽くす。」
もし、あの日、永田鉄山が生き残っていたら? 「理性的な鋼」と呼ばれた男の生存が、暴走する昭和史をデバッグ(修正)し、天才・石原莞爾の「最終戦争論」を現実の国家戦略へと昇華させる。そこに加わる「最強の執行官」東条英機。 三つの鋼の知性が合流し、満州という大地に産み落とされたのは、傀儡ではない、世界を牽引するハイテク王道国家だった。 一九六四年、成層圏で日米が「臨界点」に達する時、あなたは真の平和の意味を目撃する。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?