概要
名を捨てた皇女は、過保護な護衛に守られ、冷たい皇子に愛される。
【第一章 帝都崩落編】
皇女・桜桃《ゆすら》は、侍女の六花と専属護衛の朝凪に囲まれ、穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、婚約者候補である昊夜と初めて顔を合わせる予定だった前夜、宮廷で謀反が起こる。
父・星河帝は殺され、桜桃を逃がすために六花も命を落とした。
朝凪や六花の父・日向ら近衛によって辛くも逃げ延びた桜桃は、自らも死んだことにして、亡き侍女の名――「六花」を名乗る。
やがて侍女として宮廷へ戻った桜桃を待っていたのは、父に代わって即位した虚空帝と、その息子・昊夜を中心とする新たな宮廷だった。
桜桃を逃がした朝凪は、彼女が何者になろうとも、その生き方を命を賭して守ると決める。
昊夜は、宮廷に現れた侍女「六花」が、かつて会うはずだった皇女だとは気づかないまま、次第に彼女へ興味
皇女・桜桃《ゆすら》は、侍女の六花と専属護衛の朝凪に囲まれ、穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、婚約者候補である昊夜と初めて顔を合わせる予定だった前夜、宮廷で謀反が起こる。
父・星河帝は殺され、桜桃を逃がすために六花も命を落とした。
朝凪や六花の父・日向ら近衛によって辛くも逃げ延びた桜桃は、自らも死んだことにして、亡き侍女の名――「六花」を名乗る。
やがて侍女として宮廷へ戻った桜桃を待っていたのは、父に代わって即位した虚空帝と、その息子・昊夜を中心とする新たな宮廷だった。
桜桃を逃がした朝凪は、彼女が何者になろうとも、その生き方を命を賭して守ると決める。
昊夜は、宮廷に現れた侍女「六花」が、かつて会うはずだった皇女だとは気づかないまま、次第に彼女へ興味
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!桜桃の決意はかっこいいけど……
まず最初に、第一話を読んでみて私が感じたのは、会話劇が中々上手じゃないか、
という事だった。
桜桃という姫が主人公なのだが、第一話を読む時点で趣を大事にし、桜が大好きののだろうな、と思った。
設定を説明せずに、読者に伝えるのが上手いと言えよう。
この作品は昔の日本風の世界にファンタジーの要素をエッセンスを足したものなのだが、僕はあまりこういうタイプの作品には触れてこなかったので、新鮮に感じた。
しかし、個人的には政治の陰謀とか、ドロドロの権力闘争とかは苦手なので、桜桃には平和に暮らして欲しいと感じました。
でも、序盤を読んでみた感じ面白かったので、これからも頑張ってくださいね!!