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公爵家のちびっ子愛され令息は、喋るクマさんと無自覚に運命を変えていく

公爵家のちびっ子愛され令息は、喋るクマさんと無自覚に運命を変えていく

由畝啓

おすすめレビュー

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★★★
★56
19人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • ✦ とも ✦
    646件の
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    ★★★ Excellent!!!

    ~「こまってりゅひと、いるの?」で全部持っていかれた~

    壮大な使命を託された幼児が「困ってる人がいるの?」と首を傾げるその一言で、この作品の温度が全部分かる。救国ファンタジーの骨格を持ちながら、主人公の視野はあくまで「目の前で困っている誰か」だけ。そのズレが愛らしく、かつ物語の推進力になっている。
    カートン卿のツッコミも絶妙で、重くなりすぎない緩衝材として機能している。読んでいて疲れない、でもちゃんと話は動いている、という稀有なバランス。
    同じ作者の怪盗令嬢ものとは全く違う顔を見せてくれる一作。

    • 2026年6月18日 19:18