概要
僕を受け入れるんだマリアール
「死人は自分を蘇らせた術師の命令には逆らえない」
「なぜ私がお前なんかの命令をきかなくてはいけないの? 私はマリアール、この国の王女。私に命じられるのはおとうさまだけよ」
家臣の裏切りにより命を絶ったマリアールは五百年後、父の仇と瓜二つの顔の死霊術師ガーランの手で蘇る。
仇と同じ顔の男に所有物として扱われ、術師の言葉に縛られる屈辱。それでもマリアールは、時に甘く時に不遜な男から逃げ出す機会を得る。
死人を愛でる歪んだ術師と死してなお誇りを捨てない王女。物語の終わり、支配されているのは果たしてどちらの心なのか。
完結まで予約投稿済みです。
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