概要
飛ばされた先は、血の匂い漂う文久三年の京都。
あるのは以蔵の強靭な身体と、僕が持つ「現在の知識」という知略のみ。
一歩間違えれば即死の幕末サバイバル、
人斬りの呪いを解き解き放ち、知力を駆使して強くなれ。
腐った歴史を塗り替え、新たな日本をめざすのだ!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!兎にも角にも面白い!敵味方入り乱れての入れ替わり幕末剣戟譚開幕です!
主人公『高校生の迅人』は……真っ直ぐ信じるものがあり、純粋で人の魂の尊さを知っています。
ガールフレンドがいて、青春真っ只中。
部活に恋に奮闘している中で……なんとあの『人斬り以蔵』と入れ替わってしまう!
あらすじだけでも大変に魅力的ですが、歴史を正しい方向へ導くために、普通の高校生だった迅人がどんどんフィジカルが強くなって、どんどんみんなのために動こうとするメンタルも成長する過程が素晴らしい。
作者(迅人)の知識にも舌を巻くシーンが多く、どんどん読み進められます。
また、作者の富田さまは、使う言葉の瑞々しさ、感情表現がずば抜けていますので、個人的に『言葉の魔術師』だと思っとります!
…続きを読む - ★★★ Excellent!!!現代と幕末が交差する〝超〟特殊歴史ファンタジー
ひとまず、第二章まで読ませていただきました。
歴史ものは文体が硬くて読むのが遅くなりがちなのですが、この作品はライトな書き口ですらすらと読むことができました。
これが成立しているのは、主人公が幕末の人斬り「以蔵」と中身だけ入れ替わってしまうという、特殊な設定によるものです。
アクションシーンも現代の言葉で描かれるため、引っかかることなく読み進められます。
しかも、ただのタイムリープではなく、現代の主人公の身体には「以蔵」が入っており、心での意思疎通を可能としています。
ダブル主人公のダブルタイムリープです。珍しいどころの騒ぎではありません。
過去へのタイムリープは「主人公…続きを読む - ★★★ Excellent!!!お前は誰だ、わしはそなたを知らぬ
追いついたのでレビュー書きたいです✎ᝰ
ここでは2話までのレビューです!
幕末の人斬りが現代の高校生の日常に雷のように割り込み静かに何かが動き出す物語!!
すごく読みやすい&面白いです✨️
最初の時代の話は少し(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ドキドキですが、静かな書き方だからこそリアルで、じわっと緊張感が広がっていく感じが印象的です!派手に見せるんじゃなくて、必要なところだけを切り取るような書き方でこの人ただ者じゃない...って自然に伝わってきます。
作者さんの文章は、説明しすぎないのがいいです✨️余計なことを言わずに空気とか間で伝えてくる感じがあって、読んでるあたしが想像する余白が…続きを読む