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概要
私達、昨日までイチャイチャ甘々カップルでしたよね……!?
私、レティシアの婚約者であるロイク様は文武両道で、民からの信頼を集める王太子だ。
私も彼も互いの事を愛し合っていた。
ロイク様から「ずっと一緒にいてくれ」と言われ、素直でないながらに返事をする私。
そんな幸せな日常は――唐突に崩れていく。
「ずっと一緒にいてくれ」と言った翌日、彼は急にこう言い出した。
「婚約を破棄して欲しい」
理由を聞けばなんと、「君が淹れるお茶があまりおいしくないから」だというではないか。
尚、淑女教育にお茶淹れという科目は勿論ない。言い掛かりである。
この日を境に、ロイク様は一日一回、本当にしょうもない理由で婚約破棄を申し出るようになった。
これは、突然カジュアル『婚約破棄』を始めた阿呆婚約者と、婚約破棄を突っぱねるべく張り合う私による仁義なき戦いである――。
私も彼も互いの事を愛し合っていた。
ロイク様から「ずっと一緒にいてくれ」と言われ、素直でないながらに返事をする私。
そんな幸せな日常は――唐突に崩れていく。
「ずっと一緒にいてくれ」と言った翌日、彼は急にこう言い出した。
「婚約を破棄して欲しい」
理由を聞けばなんと、「君が淹れるお茶があまりおいしくないから」だというではないか。
尚、淑女教育にお茶淹れという科目は勿論ない。言い掛かりである。
この日を境に、ロイク様は一日一回、本当にしょうもない理由で婚約破棄を申し出るようになった。
これは、突然カジュアル『婚約破棄』を始めた阿呆婚約者と、婚約破棄を突っぱねるべく張り合う私による仁義なき戦いである――。
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