概要
弱くても立ち上がる。強い想いと絆で。
異能と怪物“異骸”が存在する世界。
守護者養成学園に入学した藤嶺刀夜は、名門の血を引きながらも“外れ能力”と蔑まれる落ちこぼれだった。
力の扱いでは届かない者がいる。
その量でも及ばない。
剣の技も、心の強さも――上は、いくらでもいる。
それでも。
母の遺した二振りの刀と出会い、刀夜は知る。
そこに宿るのは、伝説の式神――七天。
彼女たちは、強さで主を選ばない。
才能だけで応える存在でもない。
足りないことを知りながら、
それでも踏み込み、手を伸ばし続ける者にだけ――応える。
過去に縛られ、死を恐れ、立ち止まりそうになりながらも。
それでも刀夜は、手を伸ばす。
「強くなりたいんじゃない。――大切なものを守りたいんだ」
その想いを捨てなかった少年は、やがて七つの想いに認められて
守護者養成学園に入学した藤嶺刀夜は、名門の血を引きながらも“外れ能力”と蔑まれる落ちこぼれだった。
力の扱いでは届かない者がいる。
その量でも及ばない。
剣の技も、心の強さも――上は、いくらでもいる。
それでも。
母の遺した二振りの刀と出会い、刀夜は知る。
そこに宿るのは、伝説の式神――七天。
彼女たちは、強さで主を選ばない。
才能だけで応える存在でもない。
足りないことを知りながら、
それでも踏み込み、手を伸ばし続ける者にだけ――応える。
過去に縛られ、死を恐れ、立ち止まりそうになりながらも。
それでも刀夜は、手を伸ばす。
「強くなりたいんじゃない。――大切なものを守りたいんだ」
その想いを捨てなかった少年は、やがて七つの想いに認められて
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