1首目。入学式の時は、初々しかったあの子が、ある旅から帰ってくると、やんちゃになっていた…そのギャップへの残念な思いが滲み出ています。2首目。夜逃げ社長を探す旅。アイロニカルで面白いです。全体に、ユーモアとペーソスが融合した、作者ならではの感性が光る作品です。最後の4首目の雪だるまの歌は、現代的な無常観が冴え冴えと表現されていて、ゾクッとしました。
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