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概要
回文の謎をめぐるちょっと変わった異世界ストーリー
聖域フィルネで暮らす少女『菜の花』は、薬師の母ノナから、勇者と聖女の物語を聞いて育った。
十四歳になった彼女が夢中になっているのは、勇者でも聖女でもなく、異世界の言葉だ。
学舎の講義で、異世界の文字「ひらがな」を目にして以来、菜の花は図書館に通いつめている。司書エルドンから日本語を学び、幼なじみのリーネとミラに呆れられながらも、のめり込む日々。
ある日、エルドンが日本語の『回文』を教えた。最初から読んでも、最後から読んでも同じになる、不思議な言葉。
エルドンと話すうち、菜の花は、奇妙な回文を発見する。
「しましまの服でエマ消えた。三田駅前で食ふのマシマシ」
「しましまのふくでえまきえた。みたえきまえでくふのましまし」
エマとは誰か。マシマシとは何か。
分からなかった。で
十四歳になった彼女が夢中になっているのは、勇者でも聖女でもなく、異世界の言葉だ。
学舎の講義で、異世界の文字「ひらがな」を目にして以来、菜の花は図書館に通いつめている。司書エルドンから日本語を学び、幼なじみのリーネとミラに呆れられながらも、のめり込む日々。
ある日、エルドンが日本語の『回文』を教えた。最初から読んでも、最後から読んでも同じになる、不思議な言葉。
エルドンと話すうち、菜の花は、奇妙な回文を発見する。
「しましまの服でエマ消えた。三田駅前で食ふのマシマシ」
「しましまのふくでえまきえた。みたえきまえでくふのましまし」
エマとは誰か。マシマシとは何か。
分からなかった。で
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