概要
さまざまな人物の場面を切り取るSCENE
1980年代、イラン・イラク戦争の最中、世界の石油輸送路であるホルムズ海峡は「タンカー戦争」という危険な戦場へと変わっていた。巨大タンカー「サザン・クロス号」の船長・白崎は、武器を持たない民間船として、ミサイルや機雷が潜む海を命懸けで航行する。攻撃、爆発、そして仲間の船の炎上――。国家の思惑に翻弄されながらも、船乗りたちは互いの命を守るため連帯し、この地獄の海を渡り続ける。
それは、世界の「日常」を支える名もなき船乗りたちの、静かな戦いの記録だった。
それは、世界の「日常」を支える名もなき船乗りたちの、静かな戦いの記録だった。
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