概要
偏食吸血鬼王子が咬みたいのはゴーレム娘だけだった
魔力が一番強い者が王となる魔国で吸血鬼であるにもかかわらず血の匂いを苦手とし、生まれてこの方、血を飲んだことが一度もなく、魔力も低いことから、出来損ないと家族や周囲の者達から蔑まれていた魔国の末息子であるブラッドが唯一安らげるのは、彼の乳母兼主治医だった魔女が暮らす森で、そこには魔女が作ったという赤土で出来たゴーレム娘のシエナがいた。魔国の吸血鬼は美味な血を持つ者を伴侶とすることで魔力が高くなるため、ブラッドは次代の王を決める選定の儀で伴侶を選ぶこととなったのだが……。
※小説家になろうにも投稿しています
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