第2話 ジニア1

前回のあらすじ

自己紹介をして怖い人たちを倒し怖い人たちの落としたゴリゴリ君の当たり棒を拾いコンビニの行く道を突き進んでいるところです。


本編

 「ねぇ、華ちゃん私思ったんだけど落とし物を勝手に使ったら犯罪だと思うんだけど」と心配そうの凪が言ってきた。


その答えとして私は「私たちに銃を向けて”殺す”と脅してきた人達ですよ。そんな人たちにこのゴリゴリ君の当たり棒なんて、上げれませんよ。そして、これは私たちの報酬じゃないですか?私たちは、あんなアウトローな奴らを倒したんですよ。それで、報酬なしとかありえないよ。」と自信満々に言った。

 

「で、でも」とオドオド口調の凪

「”でも”とは何ですか凪。大丈夫ですよ。バレなきゃ犯罪じゃないんですから。」と私は、コソコソ口調で凪に言った。

「やっぱり、贖罪意識はあるんだね。華ちゃーん、急いで交番に行くわよ。」と私の手を掴み怒りツッコミ口調で言ってきたので


私は「いやだ、もうゴリゴリ君の口になったんだよ。」とそんなことを言っていると凪は突然手を放し

私に「ねぇ、華ちゃん今すぐ交番に行くかわたしのチョークスラムお見舞いされたいかどっちにする?」と言ってきたので私はもちろん「急いで、交番に行こうと」と言い 


凪は、にっこりして”よろしい”といわんばかりの顔をしている。もし、凪が結婚したら恐妻家になってそうだなと思いながら。

 

交番に着いた


「早く中に入りましょう」と言ってきた私はしぶしぶ交番に入っていった。

「すいませーん。」と凪が言っているが交番には誰もいない。


「あれ、誰もいない?すいませーん。」と凪は言っているのに誰も来ない凪は少し困っていたが

すぐに交番に誰もいない理由が分かったこんな置き手紙があったのだ。


【裏山付近で爆発音が聞こえるという通報がありましたので交番の警察官は不在です御用のある方は申し訳ないのですが時間置いて来てください】と言う内容の置き手紙だった。


これを見て凪は私の方を見て

「ねぇ、どうするの!ヤバいんだけど私たちが犯人なるんじゃないの。華ちゃーん!!!」と私の肩を揺らしながら言ってきた。


それに対して私は「大丈夫って。ん、ま、多分」と言ってあげたが凪は「多分って何よ。多分ってもし、私たちが逮捕されたら高校にも行けなくなって就職も難しくなるんだからね。」とまた私の肩を揺らしながら言ってきた。

「まぁ、その時はその時だ」と私は凪をなだめながら言った。


そんなこんなで交番には誰もいないことが分かったので私たちはコンビニに行くとした。まぁ、ゴリゴリ君の当たり棒は凪に後で交番に行くと言われ取られたけど

「そういえばさ?華ちゃん」と言う凪

私は「なに?」と言った。


そして凪は「いや、ちょっと気になったんだけど”爆破型投げ人形良一君”って隣の子に作ってもらって言ってたじゃん。隣の子って何者なの?」と言ってきたので

私は「あ~、尾山詩音ちゃんのことについて知りたいの?」と言ったら

凪は「えっ!尾山って、あの尾山財閥」と驚いたように言ってくるので

私は「うん、そうだよ」と言った。

凪は「えっ、華ちゃんそんな子が近くにいたんだね」とまだ驚いてる様子の凪を差し置いて


私はまだまだ驚いてる様子の凪に「コンビニ着いたよ」と大きな声で叫んだ。

凪はパンツ一丁でスクワットしている見ず知らずのおじさんを見た時の反応をしていた。


そして凪は「うるさいわね、びっくりさせないでよね。」とメチャクチャ怒りながら言い。

私は「コンビニ着いたよ。早く行こう、涼みたいんだけど」と凪の手を引っ張りコンビニに入った。

「やっぱりここが一番涼しいや。私たちだけかな。他の人はいないな。」と私は言い。


「そうだね」と凪が言った。

「では、凪さんゴチになります。」と言い私は、横断無人に陳列棚という荒波に行った。


30分後「ね~まだ」と言う凪

「う~ん、ドリアのマーチかコリアンポルクがどっちがいいと思う?凪」と私は悩む

凪は「どっちでもいいでしょうどっちもおいしんだし」とそんな無作為な回答をした。少しあきれたがどっちもおいしんだったら両方ほしいな。だけど凪が許してくれるか凪ああ見えてケチ臭いからなと思っていると私は閃いた。そうだあれをすればいいんじゃないかと思い私はすぐ行動に移し


そして私は「どっちも買っていい」と渾身のぶりっ子をしながら言った。やるのはすごい恥ずかしいのだがまぁ、これで両方買えば私は文句ないと思う。さぁ、どうだ。


******** 一方、その頃の凪の心の中では、************************************

ハビューハビューヤバい。カワイイ死ぬキュン死しちゃうチューしたいピーーーーチューしたい華ちゃ~ぁんぶりっ子カワイイ。あー~~~~~ヤバい。死ぬキュン死カワイイするでござる。ていうかこれってピーーーーーなことをピーーーーーーーーじゃないのえぇぇぇそれマジでヤバイそれじゃ私、華ちゃんのピーーーにピーーーーーーーーしたりーーーーーーーーをピーーーーーーーーーーするってことそれはやばいよ。なんか想像したらよだれ出って来ちゃった。ていうか華ちゃんそういう子だったのでもそんなところも大大大大大大好きという真っピンクのお花畑状態だったとさ。

*******************


「もう、仕方ないんだから。両方買っていいよ」と凪は言い。

私は、嬉しくなり中二病がまた発症してしまった。

『ウラの名はアロルフラート。お菓子を両方買ってくれありがとな。礼を使わす。』

「華ちゃん、また中二病になってるよ。」と少し笑いながら言い。

私は目的のお菓子を取ろうとした時。同じ商品を取ろうとした人と手が重なってしまった


私は『あっ、すまん』と言い。相手も「あっ、すいません」と言った。だが私は、この何かし子供っぽい声を聞いたことがあるもしかしてと思い私は

『もしかして、汝は詩音?ほらウラだよ、アロルフラートぞよ。』と言い。

相手(尾山詩音)も分かり「あ~、その変な口調で自分を花の神のアロルフラート言う中二病の早乙女華じゃないか。」と言う。おっとなめられてますね。


まぁちょっとイラっとしたが私は『汝も変わってないな。元気にしていたか』と言ったのだが

アイツ(詩音)は「やっぱこいつまだ中二病だ。早くやめた方が良いのだよ。そうじゃないとモテないからな。クスクス。」と言い私もとうとう堪忍袋の緒が切れた。


「おりゃー誰が中二病だ。もうとっくのっとうに治ったわ。さっきのは、名残なんじゃい。このクソロリがーーーーーーーーーーー」私はそう言いながら卍固めをさく裂した。


クソロり(詩音)「ごめんなさい、ごめんなさい、もうやりませんから離してください。お願いです。マジで死にそうです」と言った直後ガクッとなったので私は卍固めをやめた。

凪は「大丈夫なんですか」と私に聞いてくる


私は凪に「まぁ大丈夫でしょう。ったくあんな生意気になってあんな悪口を言ったらそりゃ私の卍固めが炸裂するわ」とはぁーとため息を出した。

凪は私に「この子、保育園児ですか。すごいですね。この子が爆破型投げ人形良一君を作ったんですか。」と感心している凪に私は「はぁ、こいつ13だぞ。まぁすごいはすごいが。」と言うと

「えっ、13歳なんですか。」と驚きを隠せない凪

「あぁこいつは中学生すごい幼く見えるが中学生なんだよ。」


へぇ~と凪が感心していると詩音が起きた。

詩音は「死ぬかと思った。あの、ゴリラ力加減知らねえのかよ。」とぶつぶつ言いながら起き上がった

そして私を見た瞬間スライディング土下座を見せ

「ごめんなさい。ゴリラとか言ってすいませんマジでごめんなさい指だった小指を詰める覚悟はできています。本当に申し訳ありません。」と言った。


私は、詰めるとか任侠映画でしか見たことはないと思いながら私は詩音に「謝るところが違うんじゃないかな」と言い。「もうやめてなさい」と言う凪の声も聞こえず。

私は「中二病を謝れ。あと誠意が足りない」と言った直後私の頭に凪の特大チョップが来たのだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る