第1話 オーニソガラム2

そしてムッツリマンが日の当たるところに指をさし静かに「あいつら」と言った。なるほどあいつらか。ん、あそこって確か・・

「ねぇ、私たちに勝ち目あるの」と凪が言ってきたので私は蔓延の笑みで「勝ち目あるよ」と言ってやった。


「「本当?」」とムッツリマン、凪が言ってきたので私は、陰からひょっこりと出て『ウラは知性を使い永久不滅となる存在アロルフラート。野球をしている少年を銃で脅したのは誰だ?そこの小太りのおじさん教えてくれよ』と挑発的に言ってやった。


「何を、兄貴にそんな言葉を使うな」と痩せ型の男が銃を取り出し私は、あ~こいつがムッツリマンが言っていた怖い人Bなんだなと思った。

まぁそんなこと関係なく私は『おい、小太りのおじさんなんかしゃべれよ。痩せ型兄さんに頼るのかい。そんな人は、ママのおっぱいに吸い付いとけ』と煽り口調で言った。


「まじで、お前は許さん地獄に落ちろ」と怖い人Bが銃を撃とうとした瞬間

「まぁ、待て。お嬢ちゃん名前は何という」と怖い人Aが言ってきた。

『ウラの名かいいだろう教えてやろう耳の穴をかっぽじって聞けウラの名はアロルフラートだ。では、ウラからもいいかお前らはどうしてここに、ゴルフ場を建てるだい?』とカッコよく言ってやった。


「お嬢ちゃん本名は何なんだい。そうじゃないとこの地に工場を建てる理由をおしえられないな。」と怖い人Aが少し怒り交じりに言ってる。

『まぁ教えてやろうウラの名は、加納麻沙美だ。』と言った。


一方その頃陰では「あいつ、偽名で逃げようとしてない?」とムッツリマン

「怖気ついたんだから、仕方ないでしょうでもそれが華ちゃんのカワイイところだもん」と凪がよだれを流しながら言ってくる。


「お前ってホントアイツのことが好きなんだな。いなくなるとすぐアイツののろけ話に入る」とムッツリマン


「絶対にこのことは言わないでください。絶対に!!」と凪はムッツリマンの肩を揺らしながら懇願した。

「ハイハイ、分かったよ」というムッツリマンであった。


一方華はというと

「なるほどお前の名は加納麻沙美か。では教えてやろうなぜここに工場を作るのかをまずここには、日本の未来を変えるエネルギー資源がある。その名もLエネルギーこれを使い新たな兵器を作り出しお金をがっぽりもらうのが魂胆よ」と怖い人Aは不敵な笑みを浮かべ言った。


『なるほどな』と私は、納得した。

「だが、ここまでしゃべったのであれば生かして返せんな」と怖い人Aは空に向かって銃を撃ち茂みから大量の黒服の男がやってきた。「さぁ、これで太刀打ちできないだろう。」とまた不敵な笑みを浮かべる怖い人Aだった。


読者のみんなはこの状況ヤバいなと思うだろうだけど私は、この状況を待っていた。

私は『ドロップボックストリック』と叫んだ。

「何、叫んでるんですか。アイツアタマ狂っていますよ。」と怖い人Bが言った途端大量の黒服たちは地面に落ちていった。


「「何が起こったんだ!!!」」慌てる怖い人たちと私がこう告げた『ここはもともとウラの秘密基地なんだよな』

「何を言っている」とおどおどする怖い人A

『だからここはウラの秘密基地なんだよ。中学2年生の時暇だったから作ったんだよ。だから、罠やいろんな仕掛けがあるんだよ』と私は言った。


「「だがな、俺たちの黒服軍団はたくさんいるんだよ」」と怖い人達が言うとまたたくさんの黒服が現れた

はぁ~、面倒だと思い凪を呼んだ『凪、ちょっと来て』と言うと


すぐに陰から凪が現れた「なーに華ちゃん」と言ってくる凪に私は”あれ”を渡した。

「華ちゃんこの人形何なの?」と言ってくる凪に対して


私は『これは、”爆破型投げ人形良一君”だよ。投げると爆発する代物で隣家の子に作ってもらったんだ。』と自信満々に言う。


「あっ、そうなんだ」と納得した様子の凪

『じゃ、早く投げて』と言い凪はうなずき、爆破型投げ人形良一君を投げた。


そして良一君は凪の高速回転の投げ回り大量の黒服がいるところにクリーンヒットし大爆発した。


「華ちゃん爆発オチなんてサイテーだね。」と凪はずっと言っている。

私は『別に、いいじゃん。勝ったわけだしウラの作戦どうりだよ。』と自信満々に言った。

「というか、あの人たちまだ気絶しているよ。」と怖い人達に向け指をさしている。


「なんやあれヤバすぎだろ」と怖い人Bが言っている。

「お前ら急いで帰るぞ。覚えていろ、加納麻沙美いつかやっつけてやるからな。」と怖い人Aが言い大量の黒服軍団と怖い人Bは帰っていった。


「ありがとう、本当にありがとうあいつらをやっつけるなんて」と感謝の意を言っているムッツリマン

「まぁ、そんなこと言うなよ。私は、人助けをしただけだよ」と私は言った。


「本当にありがとう」とムッツリマンは再び感謝の意を表した。

「華ちゃんこんなものがあったんだけどあいつらの落とし物かな?」

『凪、それはゴリゴリ君の当たり棒で一兆万分の一の確率で当たるゴリゴリ君銀だこ味3本無料券だよ。それ。』と私は大興奮で言った。


「えっそうなんですか。」と凪

「そうだよ。早くコンビニに行こう」と私は凪の手を掴み足早に山を下りた。「じゃあね」と言うムッツリマンの声を聴きながら。でもあの時、凪がにやけ顔でよだれを出してなんか気持ち悪かったな。もしかしてムッツリマンのことが好きなのかもしれない。


なら、悪いことをしたな。ゴリゴリ君銀だこ味2本あげ様かなと思いながらコンビニまでの道路を進んでいった。

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