秘書控え室
四つの机が向かい合うように並んでいて、その上には乱雑に書類などが積まれてあり、どこか職員室を連想させます。
調べる時は四つの机をまとめて、一度につき十分消費します。
発見できるアイテムは以下の中からランダムに決めます。
・診断書その1
市長が糖尿病だとわかります。処方箋もセットになっていて、中身はインスリンです。番号から薬と照合できます。
・診断書その2
足の怪我を診断したもので、レントゲン写真とセットです。医学薬学で調べれば両足首に鉄のボルトが入っていて、磁力を用いたMRI検査ができない注意書きがあります。
・診断書その3
精神科へ通った時のもので、過去のトラウマについて悩んでいたとわかります。技能で調べれば過去に睡眠薬を服用していたけれど今は改善して使っていないとわかります。
・診断書その4
日付がやや古いです。調べれば緊急入院時に出されたもので、病名はアナフラキシーショック、イチゴアレルギーにより気道が塞がったとあります。
・ゴシップ誌
古い週刊誌です。付箋が貼ってあり、そこをめくれば過去の市長の悪事、周囲で女性が行方不明になっているとか、よくわからない企業から献金受け取ってるとか、勝手に税金で市長室に大きなシャワー室を作ったとかあります。
・監視カメラ受信機
スイッチをつけると市長室の観葉植物に設置してある隠しカメラの映像が見られます。
機械系でロールすると映像の記録媒体は外付けで、今はないとわかります。
・身分証
ここへ連れてきた美人だけど顔色の悪い女性が秘書だったとわかります。
・先方への注意書き
どこかへ出す予定だったらしい注意書きです。大きくデカデカとした文字で『アレルギーなので料理にいちごは入れない』とあります。
・大量のレスラーマスク
単色のシンプルなものでサイズも各種揃っています。顔を隠す効果は高そうです。
・ペットボトル(透明)
水です。
・ペットボトル(黄色)
トイレです。
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