某アニメの主題歌にも出てくる『ドラネコ』さん。歌の中では悪役ですが、この物語の中では愛すべき存在として描かれています。 でも……火傷しなかったかが心配です。 秋を感じる、ほっこりストーリィです♪
「お隣さん、七輪でサンマ焼いてるねん。うちのも焼いてくれへんかな」「おい、みっともないことすなよ。それでなくても大阪人は特異な目で見られるんやからな」「そやけど炭火焼きってめっちゃ美味しいねんて。うちでも七輪買おうなあ」「あれは火をおこすのがじゃまくさいぞ」ご近所からこんな会話が聞こえてきそうです。いいなあ、サンマ食べたいです。お財布持って魚屋さんにレッツらゴー🐟
秋と言えば、サンマ。サンマと言えば、ドラネコ。え? 違う? いや、絶対ドラネコですって!お腹が空いている時に読むのは、あまりお勧めしません(笑)。なぜなら、サンマがとても美味しそうなので。夏の終わり、少し寂しさを感じる秋の始まりにピッタリな、ほっこり幸せになれるお話です(´ω`*)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(135文字)
今年の秋刀魚は豊漁で、かつ脂が乗って美味しいそうですよ。だからというわけでもないのですが、サンマが焼けていく様子が実に豊かで、美味しそうなんですよねぇ。そんな美味しそうな気配につられてか、黒い猫ちゃんがひょこりと一匹。もう、全てに罪がない。その場に幸せしかない。幸せが形を作っているとしたら、それは間違いなくそこの七輪の上で焼けてる秋刀魚の形をしていると言ってもいいくらいに。うぅー、大根おろしと醤油で頂いて、白飯をたっぷり掻き込みたい……!実にお腹が減る作品でした。
『ノイズ』のご夫婦とゴマ豆腐1号が登場します。マイホームのささやかな庭で展開する物語。幸せって、こういうことなんだよなと思い出させてくれる。“アイツ”を忘れていない「わたし」のやさしさがグッときます。いとおしき日常の1ページ。宮本ファン垂涎(いろんな意味で)のお話です。
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