第3話
「こんあき!どうもめろすた所属紺色担当!演技大好き放送委員、流星 明希です!今日も楽しんでってね!」
葵は配信中
その頃葵の家のリビングでメンバーがタコパをしていたのだ
「れいちー、流石にうるさすぎて配信集中できないから静かにさせて欲しいんだけどだめ?」
葵はみんなの声が入らないか、心配しながら配信してたのだ
「静かにね、伝えとくから配信に戻って良いよ」
れいんは納得したように言った
葵は配信に戻った
「てことで今日は歌枠でーす!!」
コメント欄
匿名a やったー!
匿名b あきちゃんの歌枠久しぶりだ
匿名c 楽しみ
’ ‘
「なんと、今回はあきリスの子からリクエスト貰っちゃうよ〜!」
葵は一つのコメントに目を止めた
「あきちゃんの配信今日は他メンバーの声聞こえる、か〜」
葵は少し驚いてた
「正解だよ〜他メンバーが凸ってきて今タコパやってるみたいだよ〜」
コメント欄
匿名a 配信よりタコパ行ってきていいよ!
匿名b メンバーと仲良くタコパしてきて!
匿名c 配信はまた今度でいいので楽しんできてください!
”
「みんながいいなら言ってこようかな」
葵は嬉しそうにしてる
「では、おつあき〜、みんなが幸せになりますように!!」
葵は配信を終わってみんながいるリビングに向かった
リビングの様子を見て言葉を失った
メンバーである 雨宮れいんと姫乃瑠愛が喧嘩をしていた
葵は慌てて止めに入ったが空気はピリついていた
喧嘩を見ていた蒼空になんで喧嘩しているのかも聞いて見たら
「よくわかんないんだけどれいんさんが事務所を脱退したいって言ってたのしか聞こえなかった...これ以上は本人に聞いて欲しい」
葵は頭が真っ白になっていた
(れいちが脱退?れいちがいるからこの事務所が成り立っているわけで、マネちゃんも泣いてるし...本人に聞くのが一番かな)
葵はれいんを別の部屋に呼び出した
「れいち...事務所を脱退したいの...?正直に答えてほしい」
葵は悲しそうに似ながらも聞きたいことを聞いた
「ごめん...私は事務所の最年長だけど私もみんなもまだ子供...それに確かに歌い手は楽しかった、でも学校が忙しくて、みんなともあんまり話せなかった、今も学校が忙しい、リアルを優先したくて」
葵はれいんが話してることは納得してた
「でも事務所はどうするの?」
葵はこれだけが疑問だった
解散になるかもしれないし、まとめる人が変わるだけで続くかもしれない
「私は蒼空とマネちゃんに任せようと思ってる
でも、この事務所を続けるのは強制しない」
「それぞれの道を歩んで欲しい」
葵はれいんの気持ちをみんなに伝えた
そしたら
「「「実は私もリアルを優先したい」」」
そう言う人が何人も出てきて事務所は解散になった
中には個人で続ける人、歌いてじゃなくてゲーム実況者、ボカロPとして活動してる子もいるみたいだがあくまでも葵はまだ中学生、親がこれ以上許してくれるはずもなく学校に通っている
「もっと活動やりたかったけど親にあんなの見られたらな...」
葵は思ってることが幼馴染に聞こえてるなんで思いもしなかった
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