ある日突然書けなくなることについて

Yuki@召喚獣

特に理由とかない

 これは文章を書く練習というか、感覚をとりあえず取り戻すために書いています。文章を書く感覚というのは、どういう言い回しをするかとか、どういう考え方をするかだとか、タイピングの仕方だとか、書いた後に俯瞰的に眺められるかとか、そういった話です。

 具体的なテクニックが何かあるわけでもないし、目指すべき指標が何かあるわけでもありません。すべて自分の感覚的なもので、これに関しては数値化することはできないと思っています。


 つまり何が言いたいかというと、これから先の話は別に何も生産性のある話をするわけではなく、今僕が思ってることとか考えてることとかをとりあえずタイピングの練習がてらに書き散らしていくぞ、ということです。

 そんな駄文でもいいぞという方はどうぞお付き合いください。






 僕は趣味で小説を書いたり書かなかったりする一般サラリーマンです。書きたいときに書くし、書けないときは全く書きません。そして今は全く書けない時期です。

 書けないことに特に理由はありません。いえ、あげつらおうと思えばいくらでも理由は出てはきます。アイデアが思い浮かばなかったり、時間が無かったり、興味が他に移ってしまっていたり……などなど、上げようと思えばまだまだいろんな理由が出てきます。

 それでも特に理由がない、と口にしているのは、別にその理由のどれもが決定打には程遠く、それらをもってして「書けなくなった」と実感できるような何かが僕の中には無いからです。だから「理由は特にありません」と言っているのです。


 別にこういった「書けなくなった」という現象は今回が初めてというわけではなく、何度も何度も繰り返してきたことです。まあ趣味で書いてるので、先ほども言いましたが書きたいときに書くし書けないときは全く書いていませんでした。

 初めてWeb小説を自分で書いたのは中学生の時でした。こういう話をするとおおよその年齢が予想できそうなものですが、その当時まだスマートフォンなんて普及していなくて、自分用のPCも買ってもらえなかった僕はガラケーを使ってポチポチと一生懸命に文字を打ち込んでいました。


 すごい執念ですね。今そんなことやれって言われたら僕は絶対にやりません。スマホのフリック入力で小説を書くことすら嫌なのに、ガラケーの物理ボタンでカチカチカチカチ打ち込むなんて正気の沙汰じゃないです。

 やっぱりキーボードで打ち込むのが一番早くて簡単ですね。キーボード買う時は一人でビックカメラのキーボード売り場で打鍵感を確かめながら、ウンウンと一時間は悩んだものです。


「こいつずっとキーボード売り場にいるな……」


 なんて店員さんには思われてたかもしれません。でもやっぱり、それくらいキーボードは大事なんですよ。

 僕はキーストロークの浅い、軽いタッチでタイピングできるキーボードが好きです。代表的なもので言えばMacのマジックキーボードでしょうか。あれのWindowsバージョンがあれば即買ったんですけど、残念ながらビックカメラにはそういうのは置いてなかったので。


 軽いタッチで白くて綺麗なキーボードを買いました。テンキー付きのフルサイズのものを買いましたが、今となってはテンキーは別にいらなかったかなと思ったり。買った瞬間はテンキー使うと思ってたんですけどね~。

 あんまり数字を使わないなら必要のない部分でした。まあたまに使うのであって困るものでもないんですけど。


 中学でポチポチ打ち込んで小説を作り、高校で文芸部に入り小説を書き、大学生でもちょっとだけ書き、社会人になってもやる気になったときに書いてみたり……。

 別に有名人でも何でもないし小説の書き方とかの勉強をしていたわけでもないので、Web小説投稿サイトに投稿してもたいして読まれたりすることもありませんでしたね。


 一番最初に小説を投稿したのはモバゲー小説でした。今はもう存在していないというか、エブリスタにリニューアル(もう十何年も前かな?)されているんですけど。全くログインしていませんが、たぶんまだアカウントは残っていると思います。

 それから小説家になろうに移りました。なろうはマジで本当に読んでもらえなくて、たぶんそこで一回やる気が無くなった気がします。


 まあやる気がなくなったと言っても、時間が経てばその「やる気が無くなったという気持ちも薄れていく」もので、ふと何か思いついてそれを形にしたい時に小説を書いて投稿したりはしていたんですけど。

 カクヨムに登録したのは実は結構初期の頃で、2016年くらいにはたぶんアカウントを持っていました。その頃のカクヨムに関してはあんまり覚えていなくて、とりあえず今まで他のところで書いていたものを移しつつ数字を眺めて……で、放置してました。初期ってマジでユーザーいなかったんですよ。今では考えられないくらい。


 カクヨムに投稿するメリットが趣味で書いてる人間でもほとんど感じられなくて、割とすぐに触るの止めちゃったんですよね。

 それから数年経って、あんまり小説家になろうにもログインしなくなっていって、そういえばと思い出したようにカクヨムに戻ってみれば賑わっていて。


 趣味で書くならなろうよりもこっちの方がいいじゃん! ってなったのが2,3年くらい前ですかね~。


 こう言ったらなんですが、カクヨムのランキングってゲーム感覚というか、攻略法が上手くハマればランクインできるみたいな感覚があって、そういうのもちょっとハマるきっかけだったかもしれません。

 趣味で小説を書くのと、その書いた小説をランクインさせるゲーム感覚が上手いことマッチしたというか……。これはあくまで僕個人の話ですけどね。もちろんゲームみたいに攻略法が決まってるわけでもないので、考えを実践したからといってランクインするわけじゃないんですけど。


 まあでも、そうやって楽しんでいても飽きはくるもので……。こう言っては何ですけど、僕って元々すごい飽き性というかなんというか、あんまり長く一つのことを続けられないんですよね。

 ある程度満足したら次に行っちゃう、みたいな。


 でも一度ハマったものはその後も好きであり続けるので、何かきっかけがあればまたハマって熱が再燃するんですよ。

 小説を書くっていう趣味がまさにそのサイクルで回っていて、つまり何が言いたいかっていうと現状は「飽き」の時期なんですよね。だから書けない。もう理屈じゃないんですよ、こういうのは。


 で、たいていそういう時って他に何かハマり散らかしてるものがあって、今はそれがポータブルオーディオだったりするわけです。イヤホンとかヘッドホンとかのアレです。

 気になる製品をお金が許す限り買い漁り、気に入ったものだけ手元に残して他は売り、それでもイヤホンヘッドホンが十数個部屋に転がり、その周辺機器も増え始め……。ポータブルオーディオの沼は深い。小説と同じくらい。


 ちなみにこのポータブルオーディオも高校生~大学生くらいの頃にハマっていた趣味の一つで、つまり小説と同じで飽きの時期が終わってまたハマり散らかすサイクルに戻ってきたというわけですね。

 水月雨(MoonDrop)っていうメーカー、マジでおすすめです。沼にハマれ。






 まあ別に何かこう伝えたいことがあったわけじゃなくて、冒頭にも書いたとおりにこれは文章を書く練習をしているだけです。とりとめのない話をしていたのは半分くらいタイピングの練習だったりします。

 思ったことをガガガ! っと書くだけなら、2000~3000文字くらいなら一時間もかからずに書けます。この文章も書くのに30~40分くらいで3000文字書いてます。まあまあ調子いいですね。


 この文章を書く練習をしたからといって僕がまた小説を書けるようになるわけではありませんが、何かのきっかけになったらいいなという思いを込めて書きました。

 とりとめのない駄文ではありましたが最後まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました。

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