デキストロメトルファンと敗北

 ま さ か の 続 編

 はい、というわけでわざわざ完結済みを取り下げて書いていきます。

 今回飲むのはデキストロメトルファン。咳止め薬です。早速飲んでいこうと思ったのですが、困ったことにカロナールとほぼ味が一緒。なので新しいことは何も書けません。では、どうするか。

 カルボシステインリベンジです。

 カルボシステインとは、前回私を絶望させた忌々しい敵です。酸味がとにかくまずい。では実食。

 最初は前回と同じですが、今回はすぐに飲み込まず味わってみることにしました。少しは我慢できましたが、だんだん自分が人間ではなくなっていくような感覚がしてきたので飲み込みました。

 なので、今回はデキストロメトルファンも含めて前回から何も変わったことはありませんでした。いかがでしたか?数秒かけてここまで読んで得られたものが何もなかった気持ちは?

 そう、あなたが今味わっている『は?おもんな』という気持ちが私が今回の薬たちに対して抱いた感情です。痛み分けをすると気が楽になるといいますし、どうかお許しください。嫌ならあなたも水なしで薬を食べてみてください。

 しかし、このままだと私の書いた文章は前回の繰り返しと判断されて運営に消されてしまうかもしれません。なので私のオリジナル小説をここに載せておきます



 夕暮れ時、湖畔を見ながら少女は尋ねた。

「おじいちゃん、どうしてあの舟はないているの?」

「もう心配することはないんだよ。もう、何も……」

 その時、地球はブラックホールに飲み込まれた。


~完~


 

 書きました。

 例え誰かがこの作品を酷いと言っても、私は常に"上"なので。大丈夫です。

 そういえば、おなかが痛い気がします。こんな酷い作品を書いたからなのか、机におなかを押し付けながらこれを書いているからなのかは分かりませんが。

 明日には風邪がよくなっているといいですね。それでは。

 タイトルだけ見たらバトル漫画のサブタイトルみたいですね。

 





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風邪薬を水なしで飲んでみた @sankakusame

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