第6話ひげき コユキを おそった ばかがいる
あらたな すまいは とないを はなれた うみの ちかく
フブキ「やまより あたたかいと」
と フブキは よろこび
コユキ「つりばが ちかい」
と コユキが よろこぶ
ミゾレ「ケンちゃんの へやが とおくなった!」
と ミゾレは おこるが
ケンタ「このへん タコつりが できるんだよねー」
と ケンタは よろこぶ
フブキ「ケンちゃんも ひっこして くれば いいのに ミゾレも よろこぶし」
コユキ「そのときは けっこんするときだね するの? けっこん」
フブキ「しちゃえ けっこん めでたい めてたい」
ミゾレ「ほんとに けっこんして いいの タコやきやになって いいの」
フブキ「なにそれ?」
コユキ「そりゃーそうだよ タコやきやに よめいり するんだから タコやき やくよな」
フブキ「じゃー だれが こおり けずるのよ?」
コユキ「そりゃー あんたでしょ」
フブキ「いやよ〜 つめたいじゃない こおり」
ミゾレ「ねえちゃん ほんとに ゆきおんななの?」
フブキ「じつの いもうとが いうの ひどいんじゃない」
コユキ「だいじょぶよ みんな おもってるから」
フブキ「いわないでよ じぶんでも ときどき おもうんだから」
コユキ「ま〜 しばらくは カキゴオリやは できないから よーく かんがえて みれば いいきかいだから」
そういうと コユキは つりどうぐを もって でかける
きょうの つりばは ていぼうからの よづりを たのしむ うみのつり と いえば リールの ついた さおでの つりが おおいが きょうは リールを つかわない のべざおでの つり
でんきウキを つかった ウキふかせ づりで メバルや アジを ねらうが つれない しおが わるいのか エサやタナが あわないのか なやんでいると おとこが こえを かけてきた
おとこB「つれますか?」
コユキ「ぜんぜん だめですね」
おとこB「ポイントが とおいんだよね ここは ボートで すこし おきにでれば つれるけど」
コユキ「ボートですか〜 オカッパリじゃー きついですか」
おとこB「よかったら ふね だそうか もってるから」
コユキ「エッ ふね もってるんですか おかねもち なんですね」
おとこB「そんなこと ないよ ちゅうこの やすいやつ だし そのぶん くるまは もってないもん」
コユキ「そんなに うみ スキなんですか?」
おとこB「スキだね ちじょうより じゆうに はしれるし どお のらない ボロぶねだけど」
コユキは うなづき おとこに ついていく
おとこのふね は たしかに ふるいレジャーボートだが なかなか おおきな もので せんしつも ひろく トイレも ついている
やねのうえにも そうじゅうせきが ついており ふたりは そこにたち しゅっこうした はしりだして20ぷんほどで ていせんし いかりを おろす
とおくに まちの あかりが みえる コユキは すこしだけ ロマンチックな きぶんに ひたった
せんしつに はいり シートに すわると どこに いたのか ふたりの おとこが あらわれ コユキ に おそいかかる コユキは あっけに とられているまに ハダカにされ りょううでを あたまの うえで しばられ ふたりに さゆうから あしと ムネを おさえられた
そのあいだに こえをかけてきた おとこが シートを ベットにかえる
コユキ「なにするの!」
やっと さけんだ
おとこB「きまってるじゃないか」
と ハダカになって そそりたった ものを コユキに いれてきた はげしく せめはじめると さゆうの おとこたちは はなれて さつえいを はじめる コユキは なすが ままに された おかされても かんじるものは かんじる いやがる こえに まざって かんじている こえが せんないに ひひく あついものが たいないに だされ おとこのものが ぬかれると すぐに ふきもしないで ほかの おとこが はいってきた
おとこC「いいもの もってるぜ こいつは あたりだな」
コユキの あそこは おとこの だした ものと おのれの ジュースが まざりあい ぬるぬるの グショグショに なって おとこが だしいれ するのに あわせて クチャクチャと おとを たてている
おおきな ためいきと ともに おとこCが はてる コユキの こかんからは ふたりの おとこの ものが あふれ でてくる
おとこD「いいながめだぜ」
と いい コユキを はらばいにさせ かはんしんを ベットから づらすと
おとこD「おれは これが スキだ といい うしろから せめあげた コユキは ただ ただ おかされ かんじまくった コユキの レイプは にじゅんめに はいる さいしょに おかした おとこが また うえにのり コユキの あしくびを もち おおきく またを ひろげ おのれのものが コユキのそれを おかすのを みて
おとこB「いいながめだぜ しっかり とれよ」
おとこたちは おかされる コユキの えいぞうを とりまくった
おとこB「いいか ひとにいったら こいつを ねっとに ながすからな それが イヤなら いつでも やらせるんだぞ おれたち いがいにも」
そういったとき コユキの あそこが すさまじい ちからで しまり おとこは ひめいを あげた
おとこB「イタタタッ」
おとこD「どうしたんだよ はやく まわせよ」
おとこB「しまりすぎて いてーんだよっ」
おとこは あぶらあせを ながし ひっしに ぬこうと するが ぬけない
おとこC「ちけいれんかよ しかたねーな〜」
と いい コユキの からだと おとこの からだを はなそうと アレヤコレヤやっていると かれらの からだが コユキの さゆうに きたとき
ブチッと おとがして コユキの りょうの てくびを しばっていた ナワが ひきちぎれる と どうじに おとこたちの ひめいとともに くもんの こえがひびき グッタリと くずれ はげしく けいれんする さゆうの おとこたちの こうがんが コユキのてで それぞれ にぎり つぶされている おのれのものが ぬけない おとこは タダタダ いちもつの いたみで くるしんでいる
コユキ「おかすだけなら ゆるそうと おもったのに わたしも きもちよかったから・・・でも ゆすりは ゆるせないねー アタシだけじゃ ないだろ なれてるもの あんたらの おんなは あたしが さいご だよ」
コユキは じぶんに いれてる おとこの こうがんを さゆうの ゆびで ひとつづつ つまみ にぎり つぶした こえにならない こえを のどのおくから だして おとこは きぜつした
コユキは ゆっくりと はさんでいた おとこの ものを ぬくと 3にんの いちもつの ねもとを ほそい ひもと スプーンの えを つかって かたく かたく しばりあげ さらに しぼりあげ おとこたちの りょううでを うしろでに しばった
コユキ「こんなもんかな」
と いい ふくを きると じぶんの パンティを さいしょに おかした おとこの あたまに かぶせた
コユキ「せめてもの プレゼントよ きもち よかったから」
コユキは じぶんで ボートを そうじゅうして みなとへ かえり そのまま かえった
おそわれた よくよくじつの よる コユキは けいさつに ひがいとどけを だした
コユキは ボートの なかで 3にんに おかされて えいぞうを とられて おどされて ノーパソで かえされた こと つぎのひ びょういんに いき きょう けいさつに くる けっしんを したと うそを まぜた きょうじつを する
そのよ ていはくちゅうの ボートの なかで ハダカの おとこ 3にんが こうがんを つぶされ いちもつの ねもとを しばられて はっけんされた いのちに べつじょうは ないものの そのいちもつは ねもとで えししており つぶされた こうがんといっしょに せつだん しゅじゅつの ひつようが あった
3にんは ぜんいん コユキに やられたと しょうげん したが かれらが とった 3にんが コユキを レイプしている えいぞうが あり かのじょが はんこうを おこなうのは ふかのうと はんだんされ そのご みかいけつ じけんとなる 3にんは ふじょぼうこう かんきんざいで きそ された
しんきょで この ニュースを しった フブキと ミゾレは
フブキ「ひどいな〜 けいさつ おとこたちは うそ ついてないよ たぶん」
ミゾレ「レイプするから わるいんだよ あたまさげて おねがいしたら やらせて くれるよ コユキさんは」
フブキ「わたしは おねがい されても このみじゃ なかったら イヤだね 」
ミゾレ「このみの はば かなり ひろいけどね」
フブキ「コユキは?」
ミゾレ「けいりゅうづり だって」
フブキ「スキだね〜 アウトドア」
ミゾレ「だれも おそわないと いいね けいりゅうで」
フブキ「それ コユキが おそわれないと いいと いうこと それとも」
うつくしい けいりゅうを テンカラで つりあがる コユキがいる そのあとを つりを する ふりをして つけていく ふたりぐみが いる
その きょりは だんだん ちかく なっていく・・・
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