「今を生きる」として有名なフレーズはやはり、Seize the DayやCarpe diemであり、今をつかみ取る意志の輝きこそが生なのかもしれない。そんな「今を生きる。」をタイトルにした本作は、変わらずにループする人生を繰り返し続ける少年の話である。少年は、はたして今を生きていると言えるのか。先の見えない人生を必死であがく勇気こそが人間賛歌なのではないか?そんなテーマの作品を読んで励まされるのも一興である。
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