【短歌】 六十一 〜 七十

駅に月一年七組クラスTはじけるような後夜祭たち





永遠をこの星にいる人たちはあの夏休みと呼ぶのだろう





夏休みあの星にきた人たちはそれを永遠と呼ぶのだろう





静けさや田村ゆかりのライブT着込み秋朝コンビニにゆく





駅に月一年七組クラスTはじけるような後夜祭たち





「ほっちゃーん!ほ、ほーっ、ホアア以下略。」を翻訳しなさい「あいしています。」





ガーベラがもつ濁点の多さでは想像できぬこの崇高美





優しさにみえる嘘でも嘘にしかみえないそんな優しさでも月





佐渡島あるならまぞがしまもあるなどと浮かんで流石に寝たい





秋の暮切り絵のような肌感のイチョウ枝垂れが着飾る黄黄黄





朝雨も舞う新雪も遠雷も心踊ったあの日のシャッセ





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