第4話 嬉報:助けぶねぇぇ!!
「あ~やっぱ雪白さんじゃ~ん」
「わ~!ほんと~だぁ。」
私に声をかけてきたのは高校の同級生?だった人だった。私は、そんな人のこと覚えるの苦手だから、うろ覚えだけど(笑)
「あっ、覚えてる~?私、鈴木、鈴木だよ~!!」
そんな、オレオレ詐欺みたいに言わなくても...
「私は、来栖だよぉ~。」
え~と。...あっ!!高校で、席が隣だった...
「あっ、久しぶり...」
「久しぶり~!!」
「久しぶり~!!雪白さんってこんなとこ来るんだね~」
わたしって、どんなイメージ持たれてるんだよ!!
「う、うん。」
「隣座ってい~い?」
「私も~!」
うっ、で、でもこれで注文しやすくなった!!
「私ストロベリーデラックスパフェにするわ!」
「じゃあ私も同じものを~。」
「わ、私も!!」
よっし!!内心でガッツポーズをした。そして私は無事にパフェを食べ店から出れたのだ!!ルンルンで家に帰り、きもおじさん(笑)をブロックした。そして、配信の準備して...
「みんな~!!こんらんらん!!桃鳥蘭々ことらんだよー!!」
【こんらん!!】
【こんらん~。待ってたよ~!!】
【混乱!!】
「今日はね~。お店に行ったら注文できなかった話をするね~!!」
【中の人もコミュ障過ぎて草ww】
【草】
【ここまで、らんがやばいとは...】
「むぅ~みんなバカにしてぇ~!!」
【だって、ほんとのことだもん】
【どんまいww】
【初見です!!】
「あっ!!初見さん来てくれてありがとぉ!!」
【おう。やったな!!】
【初見さんいらっしゃい~】
【こんな子ですけどよろしくお願いします~】
「なんだよぉ~!!」
【はいはいww】
鈴白こりす:【やばすぎて草】
【えっ】
【こりす様!!】
「えっ...」
コメント欄を見ると、登録者30万人の人気Ⅴtuberの鈴白こりすがコメントしてたのだ!!突然のことに一瞬フリーズしてしまった。
「鈴白こりすさん!!こんな配信に来てくれてありがとうございます!!」
やばい、めっちゃうれしい!!舞い上がって、駆け回りそうだ。
【すげー!!】
【よかたな!!】
鈴白こりす:【草】
「ありがとうございます!!そしてそろそろ時間なので、おつらん~!!」
【おつラン!!】
【おつらん~】
鈴城こりす:【おつらん!!】
そして配信を切った。
「え~!!今日の配信こりすさんが見ててくれた!!」
私はベッドの上で転げまわった。そんな、嬉しさの絶頂のところに、_ピロン!!
「ん?スマホが鳴った?だれだろ?」
「えっ!!こりすさん!!!」
通知の内容は、鈴白こりすからのコラボの誘いだったのだ__!!
*______________あとがき______________*
初めてあとがき書きます!!特にいうことはないけど、書いてみたかったので書きました!!この小説はどうでしょうか?まだ至らぬ点がたくさんあると思うけど、応援してくれたらうれしいです!!
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