ネジ巻き式機械は蒸気機関の夢を見るか

20世紀初頭の倫敦
まだ神秘と科学の境界が曖昧な時代
そこに蒸気機巧術と言う、神秘の領域の設定が投入される事で
その魅力が更に増しているように思います

まだ、序盤で、本格的な事件が始まってはいませんが
その魅力的な世界にぐいぐいと引き込まれてしまいました

続きも楽しみにしています

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