概要
夜の電車で聞いたのは――普通の愚痴じゃなかった。
《3分で読めるショートホラー!!》
――いつもの残業帰り。
最終電車で聞こえてきたのは、ただの愚痴――のはずだった。
けれど、その声には「血の匂い」が混じっていた。
――いつもの残業帰り。
最終電車で聞こえてきたのは、ただの愚痴――のはずだった。
けれど、その声には「血の匂い」が混じっていた。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!我慢と罪悪感の天秤が真ん中だから、人はまともな場所に居れるのか
理性があるから、人間は獣とは違う。
万が一、何か罪を犯しても顧みること『罪悪感』があるから罪を償える。
と何かで読んだ記憶があります。
この作品は、他人の会話を聞くともせず聞いてしまい「気になるワード」を耳にしてし観察するという、誰しも電車の中では何度か経験のある日常からスタートする。
いつもの光景から、あるワードを聞いた瞬間非日常が広がる。
普通に雨の日に歩いていて冠水してるが歩けるなぁと一歩踏み出したらその先に見えてなかったマンホールの蓋が空いてて真っ逆さまに落ちる感覚……。
自分があまりにも常軌を逸した事をすると脳が狂わないように記憶を書き換えてしまうが、やはりどこか破綻して…続きを読む