アンタの背中をストーブが這い上がってるんだろ(麻薬中毒者を馬鹿にしたスラング)

風が砂ぼこりを舞い上げるとリーはスカーフに顔を埋める。ピラミッドは高い塔だ。パルチザンは一番底辺のジャンキー達にアヘンを与え一時救いだす。砂嵐。ところでアイクが心配だ。ホモ達は人生のあらゆる生きているものへの嫌悪という胸糞悪い態度でバーの端にたむろしている。マグヴァンプが俺の隣で

緑色の液体を啜っている。タイプライターは肛門になりぺちゃくちゃと喋りリーを錯乱させようとしている。覚醒剤やコカインが辞めれない連中は捨て駒にしろ!あんな薬は毒でしかない!「大佐ここのピラミッドのジャンキーは救い出しました」よしピラミッドは無数にあるからな。アンタ酒を呑んでるだろ。

だんだんと気違いじみてきてる。麻薬に戻った方がマシだ。マグヴァンプは俺を店の裏に連れていく。純粋の上物のモルヒネが30グラム。俺はNOVAで麻薬は隠さなくてはいけない。検察官前面調査。イカレ野郎。こいつの息子は俺のヤクの客なんだ。振る指が頬を撫でる…

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