第7話 迷探偵登場
ウーイ、ヒック。なんじゃいワイの出番かい。お星様ドロボー怪盗ダウト? 銀行がどうしたって? ワイは知らんぜよ。
なに、犯人を捜してくれじゃと? 舟虫姐さんの紹介? へーえ預かった星をケーサツに押さえられたんかい。ふーん随分な量だわな。ハートスター銀行の信用にかかわるのか。ヒック。
それでダウトを見つけて、内密に押収されたお星様をとりかえしたい? ケーサツはあてにならんじゃと? 担当はポーカーのオッサンだな。彼が五人分のお星様を押収したんかい。それは気の毒だわな。
ウーイ、ヒック。なるほど訳アリの五人の星……秘密厳守? ふーんそういうことか。面白いことになったぜよ。ワイに任せればいいぜよ。怪盗ダウトVSアボシ探偵事務所……。探偵料金はこの通り良心的じゃ。なに高い? だったら他をあたってくれていいぜよ。やれるもんならやってみい。
そんなこと言わずにお願いします? 分かればいいんじゃ。アンタも惡よのう。まあダウトが誰だか見当はついているぜよ。ヒック。
ではワイはダウトに会いに出かけるぜよ。アンタは待っていてくれればいいわい。舟虫姐さんによろしく言っといてくれ。ヒック。
酔いどれ迷探偵網干二郎。金儲けには目がありません。しかし本当にダウトの見当がついているのでしょうか。ハートスター銀行、大丈夫でしょうか。まずはお手並み拝見ですね。楽しみです……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます