概要
彫師と極道の甘い日々
昭和中期、ネオン輝く繁華街。キャバレーから漏れる派手な音楽と、雑多な人々の笑い声。訳あって、追われる身である彫師の男は、路地裏で、ある極道の喧嘩に心を鷲掴みにされる。男の爽快で豪快な喧嘩に、彫師は心底惚れ込んだ。だが惚れ込んだのは、男の喧嘩だけではなかった。彫師を虜にしたのは、その男の肌だった。極道だと言うのに、何も入っていない真っさらな褐色の肌。その肌に、地獄の一幕、閻魔大王を刻みたいと、男に近付いて……。
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