概要
初霜に曙光の差して万華鏡
今まで作った短歌・俳句を供養のため公開してみました。本業は小説なので、短歌・俳句はこれで最初で最後になるかもしれません。
俳句は季節順、短歌は筆者の好きに並べています。
「木漏れ日」という言葉を創作において多用していることに気づきました。「こもれび」って言葉の響きが温かくてやわらかくて好きです。筆者にとっておまじまいみたいなものです。「木漏れ日」は英語に直訳できないそうですね。日本語ならではの表現だとか。そういうのって素敵だなって思います。
ここで与太話を一つ。
この前、日本近代文学館主催の「夏の文学教室 ひとりぼっちの文学史――世界とどう接続するか」を受講してきました。通常3000円かかるのですが、なんと高校生は無料だったんです。やった!
そこで「芥川龍之介と俳句」という授業を受けまし
俳句は季節順、短歌は筆者の好きに並べています。
「木漏れ日」という言葉を創作において多用していることに気づきました。「こもれび」って言葉の響きが温かくてやわらかくて好きです。筆者にとっておまじまいみたいなものです。「木漏れ日」は英語に直訳できないそうですね。日本語ならではの表現だとか。そういうのって素敵だなって思います。
ここで与太話を一つ。
この前、日本近代文学館主催の「夏の文学教室 ひとりぼっちの文学史――世界とどう接続するか」を受講してきました。通常3000円かかるのですが、なんと高校生は無料だったんです。やった!
そこで「芥川龍之介と俳句」という授業を受けまし
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!高校生らしいするどい視点と豊かな感受性の作品たち。
俳句も、短歌も、深い感受性と鮮やかな描写が印象的です。
俳句もとても素敵なのですが、個人的には短歌が刺さりました。
特に「午前二時ノートに積もる灰色」や「昼下がりうすむらさきの小花たち」といった自然や時間の描写が繊細で、心情の変化や葛藤が伝わってきます。
心の中の「鬱な心」や「ゴミを漁るの」といった暗さが、現実との乖離や孤独がこの方の心を大きく閉めているのかなと少し心配になってしまったり、かと思えば一方で、自然の美しさや季節感(不忍池やアオサギ、夕凪など)も描かれておりいやいや、さっきちょっと心配しちゃったけど、そうでもなかったかと思ってみたり。
何がそんなに刺さったのだろうかと考え…続きを読む