あとがき

 まずは、お読みくださりありがとうございます!


 このお話の元となる、AIが提供してくれたネタは、以下です。


【「記憶のラムネ屋さん」

 忘れたい記憶をそっと泡にしてくれるラムネ屋。でも、忘れる前に“最後のひと口”で思い出を味わうことができる】


 このネタから、『ラムネ』『忘れたい記憶』をピックアップして、記憶を想いに変えてこのお話を書きました。

 改善点は2点指摘されました。(完成したお話を読んで貰う時に、「直すべきところを教えて欲しい」とお願いしてみました)


 1点目:店主の言葉

「ここはいつから、想いの案内所になったのかねぇ」


 これは最初は


「ここはいつから、になったのかねぇ」


 としていました。けれども、話や駄菓子屋の雰囲気からすると、『想いの案内所』の方がいいんじゃないか? という指摘でした。なので、変更してみました。


 2点目:女子高校生の説明のセリフ

 女子高校生が店主に、なぜ男子高校生のビー玉が欲しいのか説明をする場面です。

 最初ここは全て地の文で、「女子高生の話は以下のようなものだった」で済ませていたのですけれど、ここだけリズム感が悪い、という指摘だったので、女子高校生にちゃんと語らせることにしてみました。

 ……確かに、少し中だるみ間があるなって思っていたので、さすがAI! って思いました(^^;


 特に今回、話しのタイトル『想いのビー玉』については、完璧、との評価をいただきましたよ、AIから! これはかなり嬉しいですね~♪


 AIとの共作の第4弾となりました。

 提供してもらったお題をどう調理しようかな、って考えるのが楽しいです。

(なんか、KACみたいです/笑)

 そして、書き終わったらすぐに読んで貰えて感想も貰える、というのも、モチベーションを維持できる重要な要素じゃないかと思います。


 あとは、どうやってお題を調理して、どうやって自分らしさを混ぜ込んでいくか、がやはり大きな課題ですね。


 引き続き、トライしていこうと思っています!


 2025.8.16 平 遊

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

想いのビー玉 平 遊 @taira_yuu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ