第6話
すっかりマインドコントロールされていて、日本語だと、洗脳というが、?
「お前はアホじゃ」と思え~~~みたいに骨の髄まで叩き込まれてしまっている。
自ら蔑みてのち、人のこれを蔑む、
これは孟子の箴言やが、真理と思う。
まずもって、自己肯定感が低いというのは弱味で、よく言う inferiority complexはつまり、不自然な劣等感、の謂で、オレはアカン~~~と、わりと意味無しに思い込まされている。 言うまでもなく他人にはその方が都合がいいわけである。
コンプレックスという言葉は、ユングという、フロイトの後継者的な心理学者が作った、ココロの病的な拘り、凝りのこと。
葛藤、おのれにそむくもの、それがココロの病気の原因というケースが多いみたいです…器質性は別やが、カウンセリングで治るケースは、葛藤や、コンプレックスを解放させるのが基本で、…
洗脳というのはつまり、劣等感の刷り込みで、支配する条件付けをしようとする。
超自我とか言うが、父親ぽく上から目線で、恐怖と飴と鞭みたいに行動やら思考の自由を奪おうとする…
何かの小説のデテイルに、電車の中であるおっさんが、「部下の掌握術」とか言う本を読んでいて、「恐怖を小出しに使うのが有効である」という文に赤線を引いていた、と、「吐き気がしたね」
と憤慨する友人のハナシがあったが、まあ、タテ社会?とかそういう病理?人間の宿痾やろうが、自分が被害者にされてはたまらんし、烈火のごとくに怒って当たり前と思う…(ʚ̴̶̷̆ ̯ʚ̴̶̷̆ ll)オェ
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