概要
飴を舐めると、未来へ行ける。
読書好きな中学生、神沢美蕾は、飴を舐めている間だけ未来へタイムスリップできるという不思議な能力を持っていた。しかし臆病な美蕾はそんな能力を使うこともなく、放課後の図書室に入り浸っていた。
そんなある日、美蕾は自身のバイブルとも呼べる小説に出会う。しかしその小説は、全五巻の編成で、二十五年に一度刊行され、完結まで読むには百年待たなくてはならないシリーズだった。
仕方なく美蕾は飴を舐め、未来の本屋へ本を買いに行く。
第二巻は多少のトラブルがあったものの、手に入れることができた。
第三巻が出版された未来では、支払い方法が変わっていて、いつもの店で本を買うことができない。そんなときに見つけたのは、美蕾が生まれる前からひっそりと営業している小さな本屋だった。不気味で入ったことのない店だったが、本の続き
そんなある日、美蕾は自身のバイブルとも呼べる小説に出会う。しかしその小説は、全五巻の編成で、二十五年に一度刊行され、完結まで読むには百年待たなくてはならないシリーズだった。
仕方なく美蕾は飴を舐め、未来の本屋へ本を買いに行く。
第二巻は多少のトラブルがあったものの、手に入れることができた。
第三巻が出版された未来では、支払い方法が変わっていて、いつもの店で本を買うことができない。そんなときに見つけたのは、美蕾が生まれる前からひっそりと営業している小さな本屋だった。不気味で入ったことのない店だったが、本の続き
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