人魚の短歌第2段
一郎丸ゆう子
第1話 人魚の短歌第2弾
一刺しで地球にとどめ刺すという短剣バンドゥに匿う人魚
腰ひもに
金色の髪の人魚が湯浴みする泉は汚れ流す霊水
海底の核を融かして岩に乗りビスチェの紐を緩める人魚
クロップドの人魚が隠し持つ銃は宇宙破壊の威力持つとか
ピチTの人魚は裾の結び目に「世界平和の鍵あるよ」って
※説明、適当(間違ってたらごめんなさいm(__)m)
バンドゥ=胸のとこだけ隠れてるトップス
襦袢=着物の下着
ビスチェ=ブラとコルセットくっつけたようなデザインのトップス。ファッションでブラウスの上に着たりもする。
クロップド=丈が短い露出度高めのトップス
ピチT=体にぴったりくっつくような、体の線が強調されるTシャツ
人魚の短歌第2段 一郎丸ゆう子 @imanemui
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます