第14話 13話の続き

メイ「ディル……もう、寝たい……。」


ディル「分かった。」


ディルはメイを抱っこして、ベッドに向かった。


メイをベッドに寝かせると、ディルも隣に寝転んだ。


すぐにディルに抱きつくメイ。


ディル「俺が側にいるから、安心して寝てくれ。」


メイ「………うん。」


ディル「おやすみ、メイ……。」


ディルは自分に抱きついているメイの頭を優しく撫でる。


小さい子供をあやすように……。


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