概要
潮が引けば、嘘が残る
北九州・門司港。カフェ〈エトワール〉の二階に看板を掲げた三田村探偵事務所。所長・三田村香織と調査員・藤田涼介は、潮の線、救命具の擦過、海霧ノイズ、腕時計の“止まり”――生活の物理から“時間”を再構成する。最初の依頼は、桟橋で転落死とされた婚約者の「事故」。雨は言い訳でも、潮は嘘をつかない。泣ける居場所と正しい手続きで、改ざんされた時刻を連れ戻す連作本格ミステリー。
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