第2話 鷹野目線
私は今日、はじめて付き合った。
告白はされても全員下心を持っていて、気持ち悪かった。
彼は可愛くて、優しかった。ものを無くした時も、見つけれるまで探してくれた。
純粋な笑顔に私は惹かれた。この子なら付き合いたいと思い、快く了承した。
幸せだったそんな中、サークルの飲み会にいくことになった。
最初は心配だったけどメールを送ったら「行ってらっしゃい」と言ってくれたから
いくことにした。
最初はみんな会話するくらいだったけど、飲んでる内にすごく酔ってしまった。
その時サークルの一人、 宮杉 涼 が私を送っていくと言ってくれた。
しかし、酷く酔っていた私は動けそうになく休憩できる場所に連れてきてもらった。
けど気づいた時にはホテルに入っていて、抵抗しても酔いが邪魔をし、
やってはいけないことをしてしまった。
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