優しい彼氏
@monogatarisyoshinnsya
第1話
僕、如月 楓翔 は大学2年生で、ついに彼女ができた。
彼女の名前は 鷹野 穂花 黒髪ロングで清楚系な美人。そんな彼女と付き合えたのは、講義で隣になって仲が良くなったからだろう。告白してOKが出るなんて、
運が良すぎる。
そうして浮かれながら廊下を歩いていると、「よう」と、声がかけられた。
彼は 高杉 亮介。
「どうした?そんな笑顔で」と聞かれる。付き合ったことを伝えると、「まじ?!お前があの校内一美女の鷹野さんが付き合えただって?!」と驚く。ま予想通りだ。
「そうなんだよ、運が良かったなぁ〜」と言うと、「運が良かったのもあるけど、やっぱお前の可愛い顔のおかげじゃね?」と言う。コンプレックスで少し心に刺さる。
そうして亮介と会話し、残りの講義を受けにいくことになった。
帰る時間になると、穂花とちゃん一緒に帰る。彼女とたわいない会話し、そうして彼女と別れる場所になり、お互いまた明日と言い、帰った。
そんな彼女との幸せな日々を過ごしていたある日、彼女からメールが来た。
「サークルの飲み会に誘われて、行っていい?」と。
行ってらっしゃいとメールを送り、僕は帰路についた。
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